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2007年10月

その次の日

産んだ次の日に無事病室も移動し、(しかし病棟が日中暗いのでちょいブルーになる)
本格的に乳をやる機械と化して頑張った。
しかし、乳の痛みは異常。
ちょっと前に、牛さんに感謝の意を込めた日記を書いたが、
感謝が足りなかったのか、内出血する程の事になっていた。
これを乗り越えたらオッパイ・ハイになれると信じて授乳を頑張ったが、
さすがに入院中にはそこまで到達出来なかったので
泣く泣く乳頭専用塗り薬を処方してもらったのだった。

乳は痛くとも、我が子とベッドで二人寝る事はちょっとした喜び。
看護士さんに3時間ごとの授乳タイムに起こされるが
意外とそれでもやっていける事に気づく。
しかし、ご飯があまりおいしくなかったので、
(二人目産む時は、もっと優雅な病院を選ぶぞ〜)などと
初出産でヒーヒー言ってたのにそんな事を考えていた。
ある意味、無事出産を終えた人だけが持てる思考やね。
「出産の痛いの耐えられへんから次産むとしたら無痛がいいよね〜」と
同時期に出産した初産婦さんと話をした。
無痛、文字通り痛くないんかな?

ウチの赤子の輪郭がだんだん甘栗化しているのに気づく。
ほっぺたがぷくぷく。凄い。

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出産の次の日

私の行っていた病院は基本母子同室で、
出産後、赤子と共に病室に移動、、、の予定だったが、
病室のベッドに空きが無い為、陣痛室で一晩を過ごす事になった。
産んですぐは、なんだかハイテンションだったので、仮眠も出来ず、
かといって赤子の世話をする体力も無い、と思っていたので
最初の一晩は赤子は預かってもらった。
(しかし、赤子は産まれて2、3日はほとんど寝てばかりらしいと後から知った)

知らない人が陣痛で苦しむ声をBGMに寝るのか、、、寝れるのか!?と思ったら、
よく考えれば、自分は前の晩ずっと陣痛で寝てなかったので、
陣痛室での一晩は、一瞬で眠りについた。
時々漏れ聞こえてくる「痛い痛い痛いーーー!」という声を聞くと、
まるで昨日の自分の様で、頑張れーと声をかけてあげたくなった。
本人はそれどころじゃないだろうな。。

そんなこんなで貴重な一晩を過ごしたのだったが、
病棟のベッドが満床だったのは、自分の出産した日の数日前が大潮だったので
出産ラッシュだったんだろうな、と納得。やっぱり大潮は関係あるんやなー。

次の日、午後から病室へ移動するとの事で、
病室に移動してから赤子を預かろうと思って、一人でぼーっとしてたら、
看護学校の先生らしき人が私の所へ来て、
「赤ちゃんって、かわいいわよ〜、預けてるより、一緒にいて世話してあげなさい、
愛情がわいてくるから」的な事を言われた。
急に、「そうか、一緒にいたらいいのか!」と思って
赤ちゃんを自分の所へ連れてきてもらった。
自分の子供なのに、小さすぎて、
さわったらあかんような気がして、最初は眺めてるだけだった。

私の赤子は、ふくふくのつやつやで、ガッツ石松から少し遠ざかっていた。
産まれたてのほやほや。まだ産まれて1日。

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生まれた!

なんと、ブログへのアクセスパスワードを忘れ、今日までアクセス出来ず、、、

そんなこんなで、10月3日、女の子を産んだ!

前日昼間のプチ陣痛の中、ベビー服を持ってきてくれた妹と甥っ子を招き入れ、
その後しばらくして、夜から本気の陣痛が来てマジ脂汗がしたたった。
10分に1回でも十分脂汗モンだけど、夜7時くらいに8分に1回位になり、
病院に電話したけど病院と家が近いせいか「もうちょっと待機ね」って感じで、
半泣きで入院準備しつつ寝転がったら痛みは遠のくかなと思って寝たけど
何しても痛い!お尻!もう無理!
夜中に陣痛の感覚が5分を切ったので、病院へいった。
死にかけでうめきながらタクシーに乗る!初体験やわ!痛いわ!
病院に着いてから、陣痛室で永遠と思われる痛みに耐え、
やっと分娩室で出産!ゴール!と思ったらそこからまた3時間かかった。
両親教室で分娩室を見学した時に見た、
テニスボールとかクッションとか、全然使う余裕が無かった。
助産婦さんに、心音聞けるのも今のうちだけやから、と言われ意識して心音を聞いた事と
主治医が来てもうちょっとやねとか言って何故か帰っていった事、
(必死だったので、待てよおっさん!とか言いそうになってしまった)
夫が頭なでてくれたのが妙に印象に残った。

その後、お尻が華々しく割れて、9時過ぎに女の子が産まれた!
「ほなーほなー」と泣く娘は赤くて小さくて可愛い。
頭が冷えない様に、小さな帽子をかぶせられていた。
生まれたての赤ちゃんはガッツ石松似が多いが、
うちの子も目の大きいガッツって感じだった。

しかし、産まれた時は、それまでの痛かった事とか全て忘れてしまう清々しさだった。
泣いたりするんかな、と思ったけど、ハードなスポーツをやり終えた後の様な、
やりきった!お疲れ!自分!って感じかな??
そういえば、妹の出産直後に赤ちゃん見に行ったときも、
普通に皆で分娩室で談笑してたなあ。
まあ、出産時にハイテンションになって忘れてたお尻の痛みは
後々まで続くわけですが。。

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プチ陣痛

梅田でショッピングしている時、というか、家を出てすぐ、
不定期に下腹に鈍痛が走った。妊娠中初めての痛み。
うわー陣痛や!陣痛や!と内心テンション上がったが、
いわゆる前駆陣痛とやらで、痛みをこらえて冷や汗かきながら歩いて
帰ってきて一休みすると、何事も無かった様に痛みは引いていった。
痛みの最中はさすがにちょっと心配だったので
病院の方へ問い合わせてみたら、まだ機は熟していない的な事を言われ、
優しくさとされて、そうかそうか、と納得して家に帰ったのだった。
この痛みは序の口なんやな〜と感慨深い気持ちになった。
お腹カチカチな中で動いている赤子よ、どうなの?

帰りの電車で男の人が席を譲ってくれて、
一駅だけしか座らなかったけど今日ばかりはマジでうれしかった。
その一駅分さえ座りたい位おぼつかんかったのだった。
今日はとりあえずゆっくり寝よう。

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